
同好会
マジック同好会

~不思議と笑顔がつながる場~
京都紫明ライオンズクラブのマジック同好会は、「奇術の趣味を通じて会員同士の親睦を深め、その技術を活かして地域社会に貢献する」という目標のもと、1967年(昭和42年)3月14日に設立されました。クラブ結成から4年後に発足したこの同好会は、50年以上にわたり「継続は力なり」を信念に、地域とのつながりを大切にしながら活動を続けてきました。
マジック同好会では、初心者でも気軽に楽しめるマジックの技術を学び、その成果を活かして地域イベントなどでパフォーマンスを披露しています。その一つ一つの演技には、ライオンズクラブの奉仕精神が息づいており、観客に笑顔と感動を届けると同時に、メンバー自身も豊かな交流と達成感を得ています。
これからも温かい心の触れ合いを大切にし、より多くの人々に喜びを届けるための活動を広げていきたいと考えています。

ゴルフ同好会

~芝の上で広がる笑顔と友情~
ゴルフ同好会は、京都紫明ライオンズクラブの中でも特に活発な活動を行う同好会の一つです。「白球を心おきなく遠くへ飛ばす」爽快感とともに、日頃のストレスを解消しながら、仲間と楽しい時間を共有することを目的としています。
年間を通じて6~7回のゴルフコンペを開催しており、その中には宿泊を伴う遠征も含まれます。大会当日は、和気あいあいとした雰囲気の中で各自がベストスコアを目指してプレーを楽しみます。そしてプレー後には、その日の結果発表を兼ねた懇親会を開催。おいしい料理を囲みながら、メンバー同士の親睦を深めるひとときは、ゴルフ同好会ならではの醍醐味です。
性別や年齢を問わず、どなたでも楽しめる環境が整っているのがこの同好会の魅力です。

釣明会

~自然と共に過ごす癒しのひととき~
釣りの魅力は、釣れたときの達成感や、自然の中でリラックスできる喜びにあります。「一ヶ月楽しみたければ結婚しろ、一生楽しみたければ釣りをしろ」という中国の諺にもあるように、釣りは一生続けられる趣味であり、心を癒すひとときを提供してくれます。京都紫明ライオンズクラブの釣明会は、釣りを通じて自然と親しみながら、仲間との交流を楽しむ場として、クラブ内外で親しまれています。
日本海や瀬戸内海の豊かな海を舞台に、季節ごとに違った魚を狙う釣りを企画しています。これまでには、鯛やカサゴ、タチウオ、イカなどをターゲットにした船釣りや、三重県の海上釣り堀での活動が行われました。それぞれの釣行では、釣り初心者からベテランまでが同じ船で楽しみ、釣れた魚をその場で料理して味わうという贅沢なひとときを満喫しています。また、釣りだけでなく、釣り後の食事会や懇親会も開催され、釣果の話や笑い声が絶えない和やかな時間を共有しています。
釣りそのものを楽しむだけでなく、自然の中で仲間と過ごす時間を何よりも大切にしています。
