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活動報告

京都・フィレンツェ姉妹都市提携50周年記念「ピノッキオ像」寄贈

2015年10月23日
京都紫明ライオンズクラブ(会長 L長谷川)はフィレンツェライオンズクラブと合同で、宝ヶ池「子どもの楽園」にピノッキオ像を寄贈いたしました。



50年前、京都市長が京都紫明ライオンズクラブに在籍されており、1200年の歴史を有する京都市とルネッサンス芸術発祥の地フィレンツェ市が、姉妹都市の関係であり、その縁で1969年に姉妹提携クラブの盟約を結びました。
遠隔地ということもあり疎遠になっておりましたが、フィレンツェライオンズクラブやL村田、L秋山をはじめメンバーの協力でピノッキオ像を寄贈する運びとなり、深い絆がより結ばれました。
像はフィレンツェの世界的芸術レベルの工房で製作していただき、除幕式には、門川市長、ボルジョリ元会長や地元の聖光幼稚園の園児ら約100名が参加しました。
幼児や児童が沢山集まる子どもの楽園への設置は幼少の頃より、本物の芸術作品や外国文化に触れることができ、これから益々国際化する現代において貴重な体験になってくれると思っております。